総武都市開発、PGMをスポンサーとする再生へ

総武都市開発(株)の「再生計画認可決定」を不服として会員側が申し立てていた即時抗告を、東京高裁が3月28日に、これを棄却する決定を下した。
総武都市開発は、総武CC(千葉県印西市)とスプリングフィルズGC(茨城県筑西市)軽井沢森泉GC(長野県北佐久郡御代田町)を経営していたが、07年4月3日、東京地裁へ民事再生手続開始を申請した。
うち、軽井沢森泉GCについては、リゾートトラスト(株)をスポンサーとし、総武CC・スプリングフィルズGCについては、PGMグループをスポンサーとする再建を目指していた。
軽井沢森泉GCは当初の予定通り、リゾートトラスト(株)をスポンサーとする再生計画案が可決し、4月からは名称を「グランディ軽井沢ゴルフクラブ」と変更する。
総武CC・スプリングフィルズGCは、8/22に開催された債権者集会にてパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとする再生計画案を僅差ながら可決したが、一部会員によって結成された「総武・スプリングフィルズ・G週日会員を守る会」がこれを不服として、昨年9月14日に同高裁に即時抗告を申し立てていた。
今回の地裁の棄却によって、同会側が申し立てていたた更生手続も棄却となり、PGMグループ主導の再生計画で、両クラブの再建が進められることがほぼ確実になった。
再生計画の内容については、7年7月10日既報分となる。
総武都市開発は、今回の即時抗告棄却決定を受けて、退会・継続に関する手続きについての案内文を会員に対して送付した。
これら手続きが終了次第、ゴルフ会員権の名義書換を再開する模様。

0 件のコメント:
コメントを投稿
この投稿へのリンク:
リンクを作成
<< ホーム